雪の膚に薔薇の頬。長いまつ毛に縁取られ星を埋め込んだように輝く瞳。そして微笑をたたえる潤んだ唇。お伽話のお姫様はとってもきれい。絵本を読んでほうっとため息をついたのが少女時代、その憧憬は色褪せるどころか一層輝きを増して私の心を離さないので…
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